2020-12-01 ブログ
幼児食教室 5日間で「食べられない野菜がゼロになる」 体験会のお知らせ♪
こんにちは
日本アタッチメント育児協会 認定講師
食育インストラクター 油谷知亜希です![]()
0~3歳の子どもを持つママ
子どもの食事にこんな悩みありませんか?
野菜をもっと食べてほしい
食べるのに時間がかかってしまって大変
あまり食べないので栄養が心配
もっと簡単な野菜のレパートリーを増やしたい
食事の悩み相談をしても「うちもそうだったわよー」「
毎日毎食の食事は楽しいですか?
食事が大切だとは知っているけど
ついイライラしてしまう・・・・
片付けが大変・・・・
一人で食べさせるのが辛い・・・
日々、子どもの食事に悩まれているママへ![]()
食育インストラクターと管理栄養士の2人が
少人数のアットホームな雰囲気でのお悩み座談会「ハピネス」を開催します![]()
ハピネスでは食に対する知識や栄養学での専門的な内容にはほとんど触れずに
「食を楽しむ」ことが最も大切であると考えています![]()
野菜が嫌いな子でも
ちょっとしたコミュニケーションの工夫で「楽しく食べられる子」に変わっていきます![]()
ハピネスは「食事が楽しくなる」
そんなことを体験できる教室です![]()
※教室の内容
土に入っている野菜や
苗の野菜
調理前の野菜を
みんなで観察したり触ったりして野菜に触れることから始めます。
その後
野菜を使ったゲームをして
その野菜の様々な料理を管理栄養士が手作りします。
それを「みんなで楽しく食べる
」という教室です。
どうして子どもは好き嫌いが多いの?
大人でも初めての海外旅行で知らない料理が出てきたらちょっと怖くないですか?
子どもにとってはそんな料理が実は沢山あります。
初めての見た目
初めての食感
初めての匂い
初めての味
これらを克服する唯一の方法は「慣れ」です。
料理の前にニンジンを見て知っていたら食べてみようかな
と思うけど急に知らない料理に知らないに野菜(ニンジン)が出てきて食べてみて?
と言われても怖くて食べられない![]()
そんなイメージだと思ってみて下さい![]()
私たちでも嫌いな食材を美味しい美味しいこれなら食べられると思うよと言っている友人を目の前にしたら
そんなに言うなら「一口食べてみようかな」って思いませんか?
まずはニンジンを観察したり匂ってみたり手で触れてみたり
自分以外の人が美味しそうに食べているのを見たり
安全だと感じて初めて食べてみようかなとなります![]()
「食は楽しいもの」と体験してもらうことが第一歩だと
私たちは考えています。
ピーマンが嫌いな子に細かく刻んでこっそりハンバーグに入れたとします。
その子はピーマン入りハンバーグは食べるかもしれません。
しかしその後、他のピーマン料理を食べることはないでしょう。
そして、毎回細かく刻んで調理の工夫をし続けなければなりません。
疲れちゃいませんか?
これでは根本的な解決にはなりませんし
なによりお子さまにとって食事は楽しくないものになってしまいます。
ハピネスでは野菜そのものを食べれるようになる方法をお伝えします。
偏食は「わがまま」の一言で片付けてはいけない問題です。
単純に「味」や「苦み」だけの問題だけではなく
口に入れた感じ、中にはうまく咀嚼できなかったり、飲み込みが困難な子や
その子の発達状況によって子どもが「嫌い」と感じるポイントは様々。
特に小さいお子さんの場合、好き嫌いや偏食は「感覚の問題」によることが多くあります。
まずは「どこに問題があるのか」をよく観察し原因を探すことが大切です。
ハピネスではお子さんの「食べない原因」を見極め
楽しく嫌いな食材を食べることが出来る方法をお伝えします。
答えは「×」です。
一般的には苦手な食材は大きくなるにつれて減っていく傾向にあります。
これは食材に対して「慣れる」ということが大きく関係しています。
しかし、そうではない場合もあります。
2歳前後で「離乳食では食べたのに急に食べなくなった」
という相談を多く受けます。2歳前後は味覚が発達する時期ですので
さまざまな種類の味覚を強く感じやすくなり食に偏りができてきます。
ハピネスでは一人一人のお子さんの味覚の発達段階について詳しくお伝えします。
赤ちゃんは1歳までに体重が生まれた時の3倍![]()
脳は3歳までに8割完成![]()
そんな急速な成長には、栄養ある食事が欠かせません。
「何を食べるか」だけではなく「どう食べるか」が大切!
この時期の食事は長期的な健康だけでなく
その後の食の好み(食べ物の好き嫌い)にも
大きく影響をもたらします。その他にも
食欲の調整力(食べる量をコントロールする力)や
食べ物との関係性(たとえばストレスや悲しいことがあると食べたくなる傾向や偏食など)
を形成するうえでとても大切な時期なんです。
ハピネスでは「何を食べるか」ではなく「どう食べるか」を大切にしてお伝えしていきます。
日本アタッチメント育児協会 食育インストラクター講師の油谷と
管理栄養士の壽崎は栄養学と食の専門家です。
資格を取得し、原理原則を学び正しい知識の基、行っています。
ハピネスは「知識を学ぶ」ではなく「食を楽しむ」ことを目的としています。
食に対して「楽しい」や「美味しい」という体験を多く積むことで
大人になってからも食事を楽しんだりポジティブなイメージを持ち
きっと人生も豊かに楽しんでくれると信じています。
ハピネスでは
嫌いな野菜も楽しく食べれるようになる
食事が楽しいと思えるようになる
みんなで食事をすることで食べれない野菜にも挑戦してみようかなと意欲が出る
小さいお子様でも楽しめる仕組みがある
ママも子どもも笑顔になれる時間をお届けしています。
あなたも一緒に未就園児の時期を親子の永遠の思い出になる楽しく充実した時間にしませんか?
それでは「幼児食教室 ハピネス」のご案内です。
















